意外と簡単、スカートにキルトベルトを付けよう。
あれ、見たことある画像。これは数日前のブログと同じ画像?いえいえよーく見てよーく見るとキルトスカートにちゃんとキルトベルトが付いているのです。もう随分前に完成していたはずのスカートようやくベルトがついて着用スタンバイOK!な状態になりました。ちょっと放置しすぎなんちゃうのー?ってなると思うし思っていました、私が。なんでこんなにモタモタしていたのかと言うとキルトベルトなんて今まで縫ったことなかったので怖かったのです。バチンッて針が折れたらどうしようそしてそれが自分の方に飛んできたらどうしよう最悪それが目に入ったりしたらどうしよう最悪に最悪が重なってミシン壊れたらどうしようしかもこれ、一発勝負系?、、、、、、うむ、今日じゃなくてもいいんちゃうかな、それではまた明日。と言う具合でモタモタする理由はいくらでもあったのです。でもね、縫い付けが下手くそって事を省いたら普通に縫えましたよー。ボスボスボスって合皮を針が刺す硬い音はするけれどバッグとか縫われている方からしたら、普通のミシンの音だと思うし。※わたしのミシンはブラザーの職業用です。ちゃんと糸が途中で切れる事も無く針が折れる事もなくどちらかと言うとスイスイスイの部類に入るくらい。今回はシャッペスパン30番の糸と中厚地用の14番の針を使いました。お得意の“しつけで止める”が出来なかったのでスカートのベルトを着けたい位置にチャコで印をつけて手でしっかりとベルトを押さえながら縫ったら大丈夫でした。あと私はベルトに直接ボールペン(水性の薄い茶色)でミシンで縫う形(ホームベースのような五角形)を小さい点点点点で描いておきました。縫ったらちょうど見えなくなるし、このガイドがあると縫いやすかったです。ほんとにね、思ってるほどハードルは高く無いです。それなのにキルトベルトが付くだけでなんか本格的な感じになるし。まだチャレンジしたことない人がいたら、ぜひおすすめしたい。ウエスト部分はホックにしてあります。ほんとはこのウエストベルトの部分にキルトベルトを縫い付けてあるのがスタンダードだと思うのですがそしたら、トップスで全然見えなくなりそうだったので。もちろんセーターをスッキリとスカートの中にインすれば良い話なんだけどしたく無い時もございますでしょ。セーターを中にインしてフワッと戻す(伝わりますでしょうか)と、スッキリ。ウエストラインは見えない(安心)けれどベルトがしっかり出てくれます。でもやっぱりこんな感じにセーターを出して着てしてしまうと思うなぁ。これが1番落ち着く。どう着こなすとしても、このスカートはかわいい!今ボタンを待ってるコートにもすごく合うんですよー。コートもね、むっちゃ可愛くできてるので早くボタンの付いた状態で見てもらいたいなぁ。それにしてもタータンチェックのスカートを履いているのにエッフェル塔のブローチが付いてるってなんか変な感じ。でも12月に合いそうなキラキラしたブローチってこれしか持ってないんですもの。また可愛いの探そう。【朝ごパン】ジーザスはクロワッサンが苦手。私はクロワッサンが大好き。と言う事でジーザス不在の1人朝ごはんは泉北堂のクロワッサンダマンド。ここにスクランブルエッグとシャウエッセンとキウイとヨーグルトとカフェオレ。中にクリームチーズが入っててむちゃくちゃ美味しかったです。一人で最高の朝ごはんを堪能。今日も最後まで読んでくださってありがとうございます!それではまた〜☺︎
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